2009-07-07
五色の糸
今日は七夕です。
「七夕は日本、中国、台湾、ベトナム、大韓民国などにおける節供、節日の一つ。そもそも七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったともいう。元来、中国での行事であったものが奈良時代に伝わり、元からあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれた言葉である」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
お盆行事の一環だったのですね。知らなかった。
短冊などを笹に飾る風習は、夏越の大祓に設置される茅の輪の両脇の笹竹に因んで江戸時代から始まったものなのだそうです。
すっかり大人になってやっていませんが、子どもの頃は笹を飾って、様々な願いを短冊に書いてお願いしたものです。
七夕の唄に出てくる「五色の短冊」の五色は緑・紅・黄・白・黒の事です。五行説にちなんだ色だという事です。ちなみに中国では五色の糸を吊るすのだそうです。
この短冊に、私たちは健康とか学問とか、お金の事とか恋愛の事を祈願しますが、実は、芸事にご利益があるのだそうですよ。←本当かな?!
さて
『五色の糸』という長唄は、七夕の季節の曲です。
七夕の行事にちなんで、乙女が好きな人への純情な気持ちを唄った曲です。
長唄ではありませんが、清元『流星』というのも七夕にピッタリの曲。彦星様と織姫様の年の一回のデートの場面から、雷夫婦の夫婦喧嘩。一人で夫・妻・子ども・隣のお婆さんを踊り分けるコミカルな演題です。
『五色の糸』はしっとり美しい曲であり、この清元『流星』はとても楽しい曲です。
青春時代の七夕はやっぱり『五色の糸』的な感じ。今は『流星』的な感じが今日という日のバックミュージックだなぁ。。。
今日は珍しくお天気が良いですね。
天空では彦星様と織姫様がデートをされているのかな?
待ち合わせの時間は七月七日午前一時なのだそうですが・・・
という事は今の時間はデートのクライマックスですね。残り僅かの時間を心残りなく楽しんで欲しいですね。

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「七夕は日本、中国、台湾、ベトナム、大韓民国などにおける節供、節日の一つ。そもそも七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったともいう。元来、中国での行事であったものが奈良時代に伝わり、元からあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれた言葉である」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
お盆行事の一環だったのですね。知らなかった。
短冊などを笹に飾る風習は、夏越の大祓に設置される茅の輪の両脇の笹竹に因んで江戸時代から始まったものなのだそうです。
すっかり大人になってやっていませんが、子どもの頃は笹を飾って、様々な願いを短冊に書いてお願いしたものです。
七夕の唄に出てくる「五色の短冊」の五色は緑・紅・黄・白・黒の事です。五行説にちなんだ色だという事です。ちなみに中国では五色の糸を吊るすのだそうです。
この短冊に、私たちは健康とか学問とか、お金の事とか恋愛の事を祈願しますが、実は、芸事にご利益があるのだそうですよ。←本当かな?!
さて
『五色の糸』という長唄は、七夕の季節の曲です。
七夕の行事にちなんで、乙女が好きな人への純情な気持ちを唄った曲です。
長唄ではありませんが、清元『流星』というのも七夕にピッタリの曲。彦星様と織姫様の年の一回のデートの場面から、雷夫婦の夫婦喧嘩。一人で夫・妻・子ども・隣のお婆さんを踊り分けるコミカルな演題です。
『五色の糸』はしっとり美しい曲であり、この清元『流星』はとても楽しい曲です。
青春時代の七夕はやっぱり『五色の糸』的な感じ。今は『流星』的な感じが今日という日のバックミュージックだなぁ。。。
今日は珍しくお天気が良いですね。
天空では彦星様と織姫様がデートをされているのかな?
待ち合わせの時間は七月七日午前一時なのだそうですが・・・
という事は今の時間はデートのクライマックスですね。残り僅かの時間を心残りなく楽しんで欲しいですね。
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2009-07-07
仕丁
『月の巻』の登場人物は二人の仕丁と女中。
仕丁というのは、御殿の雑用を任されている下男の事です。お掃除とか様々な雑用がお仕事。
お雛様に三上戸いう人たちが五段目のひな壇に飾られます。笑い上戸・泣き上戸・怒り上戸。
この人たちが仕丁です。
さて、この三人衆は人生そのものを現しているといわれています。人生楽しいことばかりじゃない。悲しいこともあればムカつくこともありますね。それが表現されているお人形です。
さて、この三人衆。実は関西と関東では持ち物が違うという事をご存知ですか?
http://www.ningyou-chain.gr.jp/hina/kazari.html
私が見慣れているのは、上の三上戸です。立傘・沓台、台笠を持っています。これは江戸流らしいです。
関西は
http://www.kyoto-shimazu.com/sitidan.html
という感じに、ほうきに塵取り・熊手を持っています。
この違いは、江戸は武士文化である事。大名行列の仕丁の姿。で、関西は公家文化で公家の御殿の仕丁であるという違いがあるようです。
ちなみに、私の母は愛知県の岡崎の出身です。母のなじみの三上戸は関東風のようです。
愛知県は丁度、西の文化と東の文化の堺になるところです。おでん・すき焼きなどは関西風。でも、お雛様は関東風のようです。
長唄の『月の巻』とはぜんぜん関係のないお話ですが、一曲の事を調べる事から、こんな発見がありました。

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仕丁というのは、御殿の雑用を任されている下男の事です。お掃除とか様々な雑用がお仕事。
お雛様に三上戸いう人たちが五段目のひな壇に飾られます。笑い上戸・泣き上戸・怒り上戸。
この人たちが仕丁です。
さて、この三人衆は人生そのものを現しているといわれています。人生楽しいことばかりじゃない。悲しいこともあればムカつくこともありますね。それが表現されているお人形です。
さて、この三人衆。実は関西と関東では持ち物が違うという事をご存知ですか?
http://www.ningyou-chain.gr.jp/hina/kazari.html私が見慣れているのは、上の三上戸です。立傘・沓台、台笠を持っています。これは江戸流らしいです。
関西は
http://www.kyoto-shimazu.com/sitidan.htmlという感じに、ほうきに塵取り・熊手を持っています。
この違いは、江戸は武士文化である事。大名行列の仕丁の姿。で、関西は公家文化で公家の御殿の仕丁であるという違いがあるようです。
ちなみに、私の母は愛知県の岡崎の出身です。母のなじみの三上戸は関東風のようです。
愛知県は丁度、西の文化と東の文化の堺になるところです。おでん・すき焼きなどは関西風。でも、お雛様は関東風のようです。
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